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品川区の坂(3) 〜 鮫洲・大井町方面 【7坂】
各坂道の位置はこちら → 地図
ゼームス坂 | 【標識(品川区教育委員会設置)の説明】 もとは浅間坂と呼ばれ、かなりの急な坂でした。片側は切り落としになっていて、崖の向こうには品川の海が間近に迫って見えたそうです。 明治時代、この坂の途中に英国人J・M・ゼームスが住んでいたことから、ゼームス坂と呼ばれるようになりました。 → ゼームス坂のページへ |
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幽霊坂[ニコニコ坂] |
【標識なし】 途中でカギ型に折れ曲がっています。 → 幽霊坂のページへ |
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仙台坂 (せんだいざか) |
【標識(東京都品川区教育委員会設置)の説明】 仙台坂はもとこの坂の南方、海晏寺(南品川五丁目)と泊船寺(東大井四丁目)との間にある坂の名であったが、のちにこの坂の方が道幅が広がり、交通量が多くなったため、坂の名が移転したものといわれている。 → 仙台坂のページへ |
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旧仙台坂[くらやみ坂] | 【標識(品川区教育委員会設置)の説明】 江戸時代(1603〜1867)に、この坂の中程から上にかけて仙台藩伊達陸奥守の下屋敷があったことから、東大井四丁目と南品川五丁目の間のこの坂は仙台坂と呼ばれていました。 しかし、現在は青物横丁に抜ける坂道が拡幅され交通量が増加したために、その坂の方を一般的には仙台坂と呼ぶようになり、こちらは旧仙台坂と言われるようになりました。 → 旧仙台坂のページへ |
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木の芽坂 (このめさか、きのめざか) |
【標識(品川区教育委員会設置)の説明】 この坂のある通りは、江戸時代は間部下総守の下屋敷の横の通りで、南側は崖になっていて下には泉があった。 若葉の頃が美しかったのでこの名称がつけられたという。 → 木の芽坂のページへ |
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犬坂 (いぬざか) |
【標識(品川区教育委員会設置)の説明】 この坂は、階段が造られるなど舗装整備されているが、曲がりくねった坂道であった。犬坂の由来は不明であるが、俗称の“へびだんだん”は、その曲がりくねった有り様からそう呼ばれている。 → 犬坂のページへ |
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ヘルマン坂 | 【標識なし】 → ヘルマン坂のページへ |