（ひかげざか）
首都高速新宿線（写真では道の左側）の脇を並行する坂道です。
（きりどおしのさか）
画家岸田劉生は、大正三年（一九一四）から五年（一九一六）にかけて代々木に住んでいたので、このあたりを描写した作品がたくさんあります。そのうちの一点に、名作「切通しの写生」（重要文化財）があり、大正四年（一九一五）に発表しました。
標識に書かれた坂の名称は「岸田劉生が描いた切通しの坂」となっています。
岸田劉生の描いた「切通之写生」（東京国立近代美術館所蔵）は、ネット上ではここで見られます。また、この坂については、ここに詳しい記述があります。
（はつだいざか）
山手通りから分かれ初台に登る坂道です。
（きりどおしざか）
代々木八幡の南側にある坂道です。
（やのすけざか）
上原１丁目４０番と４１番の間から小田急線の線路に向かって下る坂道です。
→ 弥之助坂のページへ
（あさひざか）
坂道の両側は代々木上原駅近くの上原銀座です。
→ 旭坂のページへ
上原３丁目６と７の間にある坂道です。古賀政男音楽博物館の裏手にあります。
→ やりくり坂のページへ
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