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港区の坂(10) 〜 高輪方面 【5坂】

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桂坂
(かつらざか)
【標識(港区設置)の説明】
むかし蔦葛(つたかずら・桂は当て字)がはびこっていた。かつらをかぶった僧が品川からの帰途急死したからともいう。

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洞坂
(ほらざか)
【標識(港区設置)の説明】
法螺坂、鯔坂とも書く。この辺の字(あざ)を洞村(ほらむら)といった。異称も多く、文献は位置を東禅寺南方と書く。

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柘榴坂
[新坂]


(ざくろざか[しんざか])
【標識(港区設置)の説明】
坂名の起源は伝わっていない。ざくろの木があったためか、江戸時代はカギ形に曲り、明治に直進して
新坂と呼んだ。

品川駅西口前から西へ登る坂道です。

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さくら坂 【標識なし】

第一京浜から折れて、高輪プリンスホテルへ向けて登る坂道です(坂道は高輪プリンスホテルの敷地内にあります)。

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いちょう坂 品川プリンスホテル敷地内にある坂道です。写真左の左端に見えるように「いちょう坂」とかかれた木製の標識があります。