桜坂(さくらざか)
所在地: 港区赤坂一丁目 ⇒ 地図
@ 坂下から。正面左手に標識が見える。右手の白い建物は東京全日空ホテル。 |
A 同じく坂下から。1999年撮影。 |
|
B 同じく坂下から。 |
C 坂下から少し上ったところから見上げる |
|
D Cから少し上ったところから見下ろす。坂下は六本木通り。 |
E Dとほぼ同じ地点から見上げる |
|
F 坂上部。左手に標識が見える。1999年撮影。 |
G 坂上部から見下ろす。右手に標識が見える(2002年8月) |
|
H 坂上から(2002年8月) |
I 坂上部から見下ろす。右手に標識が見える。FGと比較する標識の位置が異なっているのがわかる。(2004年4月) |
|
J 同じく坂上から。Hとほぼ同じ位置だが、道筋が異なり、写真手前を右の方に進む道が新しくでき、三叉路になっている。(2004年4月撮影) |
K 同じく坂上の三叉路から。右に行くと新榎坂である(2007年4月撮影) |
|
jL JKの三叉路を左(南方)に行く坂道(Fにも見える)。右は東京全日空ホテル。 |
M Lの坂道を上ったところから見下ろす。 |
N 坂下にある標識(港区設置) |
O 坂上にある標識(港区設置) |
【標 識】 説 明: 明治中期に新しく作られた道筋で坂下に戦災まで大きな桜の木があったことからその名が付いた。 設置者: 港 区 設置日: 平成七年七月 |
【この坂について】
六本木通りから、東京全日空ホテルの北脇を東に向かって登る坂道です。坂下部で曲がっています。現在も、坂道の両脇には多くの桜の木が植えられており、桜の花が咲く時期には、(上の写真のとおり)美しい光景を見せてくれます。
標識は、港区設置のものが坂上と坂下に同じものが設置されています。
坂上は、2002年8月時点では南にカーブしていたのです(写真G)が、2004年4月には北の方へ行く道(新榎坂)が新たに作られており、三叉路になっていました(写真I)。このための土木工事の結果と思われますが、坂上の標識の位置も変わっていました(写真FH)。
【写真撮影日】 1999年(AF)、2002年8月22日(DGHN)、2004年4月6日(@BCEIJLMO)、2007年4月15日(K)
【この坂の本サイト掲載日】 2002年8月14日
【このページの作成日】 2004年4月9日(2007年4月28日修正、2010年9月19日一部修正)