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鍋割坂(なべわりざか)
所在地: 千代田区三番町と九段南二丁目の境界 → 地図
@ 千鳥が淵から東側の坂を臨む。 |
A 東側の坂下から。 |
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B Aからさらに上ったところから見上げる。 |
C Bから更に上ったところから見上げる。 |
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D 坂上部。右に標識が見える。 |
E 坂上から東側の坂を見下ろす。左に標識が見える。 |
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F 坂上から西側の坂を見下ろす。 |
G 西側の坂下から。 |
H 同じく西側の坂下(内堀通り沿い)から。 |
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I 坂上(中央)にある標識(千代田区設置) |
【標 識】 説明: この坂を鍋割坂といいいます。「新撰東京名所図会」には「堀端より元新道一番町の通りへ上る坂なり。」とかかれています。同じ名称の坂は各地にありますが、どれもふせた鍋(台地)を割ったような坂であることからその名がつけられています。千代田区隼町の国立劇場北側のところにも同じ名の坂があります。 設置者: 千代田区 設置日: 昭和五十年三月 |
【この坂について】
千鳥が淵沿いの道からパークマンション千鳥が淵(フェヤーモントホテル跡地)の脇を、西に向けて登り、いったん登ったあと内堀通りに向けて下る、緩やかな坂道です。
標識は、千代田区設置のものが、坂上に立っています(写真I)。
【写真撮影日】 2002年7月18日(BGI)、2007年4月15日(@ACDEFH)
【この坂の本サイト掲載日】 2002年8月14日
【このページの作成日】 2004年8月6日、(2007年4月15日(写真追加等修正)、2010年9月23日一部修正))