淡路坂（あわじざか）
別 名： 相生坂、大坂、一口坂
所在地： 千代田区神田淡路町2丁目 ⇒ 地図
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| ① 坂下から。右手に標識が見える。右側は上にＪＲ中央線が走る。 |
② 坂下から多少上ったところから見上げる。左にホテル聚楽。 |
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| ③ ②から多少上ったところから見上げる。 |
④ ③からさらに上ったところから見下ろす |
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| ⑤ ④とほぼ同じ地点から見上げる。 |
⑥ ④⑤から更に上ったところから見下ろす。 |
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| ⑦ 坂最上部。ＪＲ御茶ノ水駅前である。 |
⑧ 坂上から。1999年撮影。 |
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| ⑨ 坂下にある標識（千代田区設置） |
⑩ 坂上にある標識（千代田区設置） |
| 【標 識】 説明（坂上）： この坂を淡路坂といいます。この坂には相生坂、大坂、一口坂などの名称がつけられています。この坂の上に太田姫稲荷、道をはさんで鈴木淡路守の屋敷があり、それにもとづき町名、坂名がついたといわれます。 一口坂については太田姫稲荷が通称一口稲荷といったためとされています。大坂はもちろん大きな坂という意味でしょう。 設置者： 千代田区 設置日： 坂上：昭和五十年三月、 坂下：昭和三十二年四月（昭和五十九年三月再建） |
【この坂について】
千代田区神田淡路町2丁目にあり、JR中央線に沿って東から西に上る坂道です。坂の北側はＪＲ中央線の線路（神田～御茶ノ水間）になります。坂を上ったところはＪＲ御茶ノ水駅前です。
標識に説明はありませんが、別名の「相生坂」は、J神田川を挟んで対岸にある相生坂（外堀通り）と並んでいることから名づけられたものと思われます。
標識は、千代田区の坂には珍しく、区設置のものが坂上と坂下の両方に立っています。
【写真撮影日】 1999年（⑧）、2002年8月3日（③）、2004年2月22日（左記以外）
【この坂の本サイト掲載日】 2002年8月14日
【このページの作成日】 2004年2月26日 （2010年7月18日写真⑤⑧追加）
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