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六角坂(ろっかくざか)
所在地: 文京区小石川2丁目17番と18番の間 → 地図
@ 坂下手前から。 |
A 坂下から。 |
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B Aから少し上ったところから見上げる。 |
C Bから更に少し上ったところから曲がり角を見上げる。2002年撮影。 |
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D 曲がり角を見上げる。 |
E 曲がり角下から見上げる。 |
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F Eと同じく見上げる。左に見える猫の絵が描かれた黒い壁面のビルは評論家の立花隆氏の事務所(通称「猫ビル」)である。 |
G 曲がり角から坂下部を見下ろす。 |
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H 曲がり角から少し上ったところから見上げる。2002年撮影。 |
I Hとほぼ同じ地点から見上げる。右に標識が見える。 |
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J HIから少し上ったところから見上げる。左手前に標識が見える。 |
K Jから少しだけ上り坂下部を見下ろす。左に標識が見える。 |
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L 曲がり角の立花隆事務所前から見上げる。右に標識が見える。 |
M Lから少し上ったところから見下ろす。 |
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N Mとほぼ同じ地点から見上げる。 |
O Nから少し上った地点から見下ろす。 |
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P Oとほぼ同じ地点から見上げる。 |
Q OPから更に上った地点から見下ろす。 |
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R Qとほぼ同じ地点から見上げる。 |
S QRから更に上った地点から見下ろす。 |
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(21) 坂上から。 |
(22) 坂道途中の曲がり角付近に設置された標識(文京区教育委員会設置)の説明板。 |
(23) (22)の標識。歩道側から。 |
(24) (23)と同じ標識。車道側から。 |
【標 識】 説 明: 「六角坂は上餌差町より伝通院の裏門の前に出る坂なり、古くより高家六角氏の屋敷の前なる坂故にかくいえり」(『改撰江戸志』)とある。 『江戸切絵図』(万延2年(1861)の尾張屋清七板)をみると、この坂が直角に曲がっているあたりに、六角越前守の屋敷があったことがわかる。 餌差町は、慶長年間(1596〜1615)、鷹狩りの鷹の餌になる小鳥を刺し捕らえることを司る「御餌差衆」の屋敷がおかれた所である。近くに歌人・島木赤彦が下宿し、『アララギ』の編集にあたった「いろは館」があった。 設置者: 文京区教育委員会 設置日: 昭和63年3月 |
【この坂について】
文京区小石川2丁目17番と18番の間にある坂道です。坂下部は東から西に緩やかに上りますが、途中で南へ曲がったあと、傾斜が急になります。
曲がり角の内側は猫の絵が描かれた黒いビル(通称「猫ビル」)ですが、これは評論家立花隆氏の事務所です(写真F)。
標識は、坂道の途中で折れ曲がった角に文京区教育委員会設置のものが立っています(写真21-23)。
【写真撮影日】 2002年7月20日(CH)、2007年8月4日(左記以外)
【この坂の本サイト掲載日】 2002年8月14日
【このページの作成日】 2007年8月26日(2010年10月14日一部修正)